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宿毛の事故補足

肝心の事故の内容を書き忘れたので。

3月2日夜、岡山発宿毛行き特急列車「南風17号」が終点の宿毛駅(高架駅)に高速で入線し、車止めに激突した。勢いは停まらず、コンコースに乗り上げ正面のエレベータ構造物に衝突し、高架駅外壁を突き破るには至らず、高架駅からの転落は幸いにしておこらなかった。Sが各種報道を見たところ、
1)当該列車にはデッドマン装置が搭載されていたが、作動していなかったもよう
   (デッドマン:運転士が一定時間操作しないと非常停止する機能)
2)駅近辺にはATS装置があり指定速度を超過している場合は非常停止となるが、防護できる速度をはるかに超えていた
3)車掌室には乗務員が操作する非常弁が装備されているが、操作されなかったという車掌の証言があるもよう
4)車掌は通常より速度が速いことに気づいていたとの証言有り。但し、その時点に非常停止操作にて事故が回避できたかどうかは不明。

運転士の故意でなかったとすると、高速運転中に運転士が衝突数十秒前に心神喪失または死亡状態に陥り、かつ他の乗務員(車掌)が危険回避行為を行わなかったという、不運が重なった事故ともいえる。但し、保安装置の設置にミスがあった、乗務員の教育に問題があった、など、鉄道会社側の過失ともいえる報道があることから、起こるべくして起こった事故とも言えるかもしれない。

数年前にSもこの駅に行っており、駅が末端駅にしては豪華な高架駅で、夕焼けが綺麗だったという印象があります。周りは何もなくて行くところもなく、結局すぐに中村に引き返して一泊したのですが。

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