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第20節:鳥栖戦(観戦後)

久しぶりの本格的な雨天。涼しいのが不幸中の幸い。ポンチョ着ると暑いからね。
主審は辺見氏、副審に聞き慣れた「間島」の名前。これって某サイトで有名な「間島宗一」氏の事でしょうか。もしかしてバック側の線審してませんでした?
菅野の得点は昨年の7/10@三ツ沢でのナイター、対鳥栖戦のもの。淳吾が2年前にGKを90分近くやったのも、7/26@三ツ沢でのナイター。三ツ沢の7月ナイターではGKイベントが発生しやすいのか?しかも鳥栖戦だし。

出場停止が、第二クールに入ってから今節の淳吾まで合計で8人だったりする。直近の出場停止者なしは15節まで遡る必要があり、まさに出場停止地獄。一樹は累積で次節出場停止なので、今節の結果で2人追加となり計10人となる。退場も、一樹・ジェフ・重田・淳吾に加え今節の軍曹で5人となり、このペースだと勝ち試合数より10人以下で戦う試合数の方が多くなりそうな、観戦者にとって悲しむべき状況となりつつある。

北村はベンチ入りもしていない、ということは、怪我かコンディションの問題なのであろう。代わりに富永が入ったが、この監督であれば想定の範囲内。試合が始まると、さすがに練習を積んできたせいか、以前よりは富永にもボールが供給される場面が増えている。富永もいつもより良く動いて、案外いい感じである。ただ、これが90分続くかという問題と、ウリのはずのヘッドの競い合いがまだ物足りないのが……。更に練習を積む必要があろう。

軍曹のカードのシーンは、メインから見ると普通の競い合いに見えた。主審の辺見氏もたしか幾分中央側から見ていたはずで、流す(というかノーファールの)ジェスチャーをしていたと思う。ただ、その時に線審(間島氏という噂有り)が、旗を振ってアピールし、主審に来いというジェスチャー。鳥栖の選手が近寄ると、おまえは来なくて良いというジェスチャーをしていた。で、一言二言主審と線審が会話をしただろうか。主審は軍曹に「赤」を提示した。
おそらく、軍曹が線審の前で引っ張るなどのファールを犯したのだろう。しかし、「得点機会阻止」はどうだろうか。かなりサイドラインに近かったし、あの位置からドリブルで切り込まれても、他のディフェンダーが間に合ったのではないか。記憶が曖昧で自信はないのだけれど。

いずれにせよ、残り78分を1人少なくなった状態で戦うことは決まってしまった。

しかし、鳥栖がぴりっとしない。確かに真ん中は割とミスも少なく、昨年の鳥栖に比べれば安定してきたようにも見える。しかし、サイドが頼りない。ミスが多いし、横浜に奪われることも再三である。サイドといえば、智吉&中島がディフェンス面ではおそらく今年最高のパフォーマンスを見せたのではないか。個々の勝負はもちろん、連携も抜群。その横浜の左サイドを中心に鳥栖が攻めてくるもんだから、「飛んで火にいる夏の虫」状態。……ちょっと言い過ぎか。

一方右サイドは若干不安定。早川は「一時期より大チョンボも少なくなっている」なんて書いたのが悪かったのか、やばいプレーがいくつか。鳥栖がこちらを集中して攻めてきていたら、違った展開になった可能性はある。実際、最初の失点は、右サイド深い所からのクロスであった。サイド深いところからのクロス→ヘッド、は横浜の失点パターンの一つである。

前半終了前の内田のシュートは素晴らしかった。もちろんシュート自信も素晴らしかったが、3対1でも消極的にならずに狙ったのが良かった。今節の収穫であろう。この得点をきっかけに飛躍して欲しい。
相方の貞富は無難なプレー。しかし今節の鳥栖は、DFラインの前にぽっかり穴が空くケースが多かったが、そのスペースで貞富が受けても、サイドに散らすだけでシュートを打たない。あそこでミドルを打たれると鳥栖も困ったのではないか、と思うのだが。ただ、あの位置から奪われてカウンターされるのも怖いので、考え方としてはありかも。

山尾は的確なカバーリングで、地味ながらも攻撃の芽を摘んでおり「さすが」であった。前半の一樹がペナルティエリアへ進入したプレーも素晴らしかった。ボールは来なかったが。菅野のセーブも相変わらずすごかったが、それだけに2点目の失点は何とかならなかったのか、と悔やまれる。
総じて選手は、良くやっていたと思う。少なくとも私はブーイングできない。

横浜の2点目は、「そこにいたのが城で良かった」というゴール。シュナ潤はちょっと躊躇したんじゃないかな。菅野との差を感じたプレーであった。で、このプレーによる失点が、終了間際のPKとなる飛び出しに繋がったのだろう。試合の流れの綾が物語を作っていく。

城が前にいることで、鳥栖のDFは警戒を余儀なくされる。ましてや2点目を入れたシーンを目にしていれば。おそらく横浜の他選手が前で張る場合よりも1人DFを多く付けていたであろう。城に2人・3人とDFがつくことになれば、結果として、1人少ない不利な状況をある程度解消する効果がある。一人少ない状況で攻勢に出られた理由の一つであろう。少々運動量が落ちたとしても、負傷していなければ城を交代することは得策ではない。ましてや一時はリードしていたのである。城を引っ張ったのは采配としては悪くなく、それが結実したのが終了間際のPKであろうか。

城が体を張って勝ち取ったPK、終了間際で半ば勝利を確信したサポーター。対するGKは退場し、氏原が急造GKとなった。横浜は交代した信義ではなく、智吉である。コースを狙えば問題ないシチュエーション。
記憶が曖昧だが、左側に腰の位置くらいだったろうか、読みが当たって急造GKはナイスセーブ。私はサッカー経験がないので推測であるが、素人でもあの高さは止めやすいのではないだろうか。グラウンダーか高いボールの方が確率が高かったのではないか。ましてや雨に濡れたコンディションなのだから、グラウンダーで左右隅に狙っておけば、と……。

しかしながら、今節の智吉はこのPKを除けば活躍。6月のMVPにも選ばれ、試合でも幾度と無く鳥栖のサイド攻撃を阻止してきた。PKを失敗したからといって、智吉の貢献度を損なうものではないが、しかしこの運のなさはどこから来るのだろうか。チーム関係者は、一度御祓いでもしたほうが良いかもね。

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コメント

バックの旗振りは、一生Jリーグ主審の資格を得ることはないであろう「あの方」でした。
あの旗の振り方では、交通整理もできないだろうし。。。

投稿: Mフリエスタ | 2005.07.11 21:14

やはりそうでしたか。そういえば、あの手のひらを上にした手招きは、「バックオーライ」の練習だったのかもしれませんね。

投稿: | 2005.07.11 23:04

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