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国歌斉唱

日韓戦があったわけだが。

国家斉唱時、アカペラの独唱時はビブラート(文章では書きにくいが、声を震わせて音程を微妙に上下させる発声法)をかけるんだけど、なんで音の頭から最後まで同じようにかけてしまうんでしょうかね。
確かにビブラートをかけていると(歌い手は)気持ちがいいし、嫁さん曰く「楽」なんだそうだ。ノンビブラートは腹筋も必要だし。ビブラート自体は、声量もあるように錯覚してもらえるし、音としても太く広くなるので、悪い事じゃないんだけど。

ただ、頭から同じようにかけてしまうと、音程感がなくなる。ま、はっきり言って「気持ち悪い」歌になる。まあ今回は、韓国での独唱なので、安全上の見地でわざと音程感を無くして、元歌のイメージを薄めたのかもしれないが……。いずれにせよ、ビブラートは隠し味というか調味料。素材の味と上手く調和して初めて美味しい料理となる。醤油の味しかしない煮物とか食いたくないし。オペラなんかだと、逆に表現上の効果として有益なんだろうけど。

でも、この手の歌い手ばかりが独唱すると言うことは、皆さん気持ち悪くない、って事なのだろう。少数派なのか。残念。

折角の厳粛な国歌斉唱。思わず聴き惚れるような歌い手はいないかなあ。歌い出しはノンビブラートの声量のある、かつ澄んだ声で、最後に広がりを与える上品なビブラート。うーん、至上のひととき。って、選手が夢見心地になっても困るけど。

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コメント

なるほど。ビブラートかけてるのは楽なんですね。

ちなみに私も意識しないとかけっぱなしになりますw。

投稿: Muh | 2005.08.10 21:37

プロ並みじゃないですか(笑)
私の場合は得意な曲でしかかけられない、というのがあるようです。

投稿: | 2005.08.10 22:53

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