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第38節:水戸戦(TV視聴後)

「3バックにはしていないし、システムは変えていない」とは監督記者会見でのコメント。女性専用車に乗りたがっているオカマじゃないんだから。
まったりと、ネットをしながらTVを見ていたが、あれでは3バックだと思われるよな。

TVで見る限りでは、たまに4バックになっていたので、間違いだとは言わない。いつもの「ずらし」なのだろう。早川であればあまり前にいかず、一樹・重田であれば戻りが早く「ずらし」でも攻守の切り替えに対応できるので、守備時の4バックもまあまあ機能している。連携によるカバーも期待できる。

しかし、元々FW・SHである高田をSBにしたのでは、守備に切り替わったときの対応が遅れることは否めない。スペースを埋めるため、水戸の攻撃時も3バックの形になってしまう。もちろん、水戸の攻撃が薄いのでこれでよいのかもしれないが、実際には実質的にシステムが変わってしまっている。本気で「従来と同じ4バックだった」と思っているのなら……いや、プロの監督だ。さすがにそれはないだろうよ。

……もしこの試合で勝っていたら、もしかしたら「実質3バックにしました」と答弁したかもね。

DFを入れていないこのメンバーでは、CBに何かあった場合、山口(吉武)をDFに下げるしか実質対応策がない。坂井という「育成」面のアピールのため、このリスクを冒したのだろう。で、山尾が負傷した時に山口をCBに下げることは、そのリスクに対応していなかったことを自ら認めてしまうことになる。そこで(智吉のSBに味をしめて)奇策に走ったのでは、と勘ぐりたくもなる。
しかし智吉と違い、高田がSBとして練習や実戦を重ねたという話は聞いたことが無く、個人の守備能力に加えDFの連携という部分でも多大なリスクを背負うことになった。その歪みはCBに多大な負荷をかけることになる
そして、「偶然」にも、PKとなる場面は、その高田とCB早川の交錯により生じた。そしてCB淳吾の足も攣り……

では、その守備リスクの代わりに攻撃面でメリットはあったのだろうか。正直TVを見る限りは感じられなかった。
結果論と言われるだろうが、坂井の代わりにSBまたはCBの選手を入れておけば、もうすこし良い結果を得られたかもしれない。しかも、そのリスクを冒して入れた坂井を、結局出場させていない。

もちろん、昇格とは無縁となったこの時期、「育成」へ比重が移るということなれば、それはそれで結構。しかし本気で「育成」モードに入ったのなら、坂井を出すべきだっただろう。どっちつかずの采配により、「結果」「育成」の二兎とも失ってしまった。
まさか、高田をSBにする「育成」だったわけではなかろうに。

この監督は、何をしたかったのだろう……
この試合、小山の健在ぶりが唯一の救いだった。

#もちろん、一樹・重田・智吉・貞富の全員が怪我などで出場できなかった、ということであればやむを得ない面があり、もしそうであれば謝罪する。

(10/31 23:30補足:智吉は出場停止でした。先週、そう書いたのになあ。)

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コメント

トモキチは黄×4の休暇なので、次は万全で出られると思います。
あとの2人は、身長制限とかではないでしょうか?

投稿: M | 2005.10.31 22:56

そうそう、家に帰ったら早速指摘されました。先週自分で書いたのに、ねえ。
もしかしたら、ビジュアル制限?

投稿: | 2005.10.31 23:23

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