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佐川東京vsデンソー&J2参入への道(5)

本日は、佐川東京vsデンソー@夢の島 を観戦。
実はデンソーは、最終戦の相手が愛媛FC。愛媛FCのJ2昇格を左右する可能性の高いチームでもある。

大久保は相変わらずポストが決まっていて、相方(FW22番)が前半の決定的な2度のチャンスを一つでも決めていたら、4-0で勝利していたと思われる試合だった。決定機は前後半通じ佐川に数多くあったが、ことごとくキーパー正面や枠を外すという、「今日は佐川の日ではない」と言わざるを得ない展開。
1点目は一寸広めにポジションしていたDF2人の、丁度真ん中にいるFWへのパスが通って、という感じだったろうか。DF2人の瞬間の役割分担がうまくいかなかったんだろうか、間をすんなり破られて失点。

見た目は悪くない夢の島の芝状態が、実際はかなり悪いらしく、足を取られる選手が続出。そのせいもあるのか、特に後半はお互い前に放り込む展開が中心となる。後半になっても運動量が落ちないのがデンソー。佐川のDFからFWへのロングボールの精度が悪いことも幸いし、中盤でデンソーがボールを持つシーンが増えてくる。結果としてFWにボールがなかなかおさまらない佐川は、焦りも出てくる。2点目はリスクを負っての副作用なのである意味仕方ないが、やはり前半の得点機を逸したのが悔やまれる。「取れるときに取っておかないと」という典型的な試合だったんだろうな。

ちなみに審判は恩氏。識者は「審判名で反応するのはイクナイ」と仰るだろうが、凡人のSは興味津々。最初は後ろからのチャージにもカードを出さないと言う抑制ぶりだったが、途中からスイッチが入ったらしく、カードがポンポン。それだったらアレもカードだっただろ?というシーンも多々あり。デンソーの決定機を直前の佐川ファールを取ってプレーを止めてしまうと言う、デンソーサポなら怒り心頭のジャッジもあったりと。
試合終了の挨拶の後、満足そうにお帰りになったのが印象的だったな。

で、今節の愛媛FCは流経大に勝利。栃木・Hondaの敗戦によって、3位は勝ち点55のアローズとなった。残りは2節。

YKK (60):ロック[15]-水島[16]
愛媛 (60):Honda[5]-デンソ[14]
北陸 (55):横河[9]-ロック[15]
([16]:現在順位)

ということで、愛媛はあと勝ち点2で自力2位以内確定となる。
……残念ながら、優勝は得失の差もありちょっと難しくなったが、今期の目標はJ2参入なので、二兎は追わなくてよい。
アローズ北陸との2位争いだが、対戦相手的にもアローズは2勝してくると考えておくべきだろう。自力で2位以内を確保する必要がある。

ただ今節の佐川戦を見ると、デンソーも14位とは思えない試合運びをしていた。実際には「佐川の悪さ」ということなのかもしれないが、サイドを中心に良く走り、一歩を早く出す、集中した展開をしていた。もし、Hondaに負け、後がない状態でデンソーとの戦いに挑んだ際、ただでさえ大一番のホームでがちがちになる状況、しつこいディフェンスに焦りが出て、自滅する可能性も充分考えられる。強敵ではあるが、Honda戦で勝ち点3を取っておきたいところだ。

この3年の努力がこの2試合で結果に変わる。笑ってシーズンを終えられるよう、愛媛FCにはなんとか頑張って欲しい。

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