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ジェフvs磐田@フクアリ

念願のフクアリ初見参。蘇我駅って、うまくいけば家から30分ちょいで着くんだよね。
こぢんまりした駅舎を出ると、寂れた駅前を抜けて工業地帯へ。徒歩7分と書いてあったけど、信号が結構あるせいか、10分以上はかかる感じ。まだ駅到着が開門1時間半前というのに、すでに沢山の人がスタジアム目指して歩いていた。スタジアム付近では、当日券の発売がないことを告げており、おお満員なのか、と感慨しきり。
フクアリ効果か、優勝効果か。いずれにせよ、定着するといいなあ。

本日は、SA指定席を奮発。席に荷物を置き、早速スタジアムを一週。目的は、名物のカレー。
バックからAwayゴール裏、メインと、ショップを冷やかしながら歩いて行くが、なかなか見つからない。やっぱあれは「臨海」名物だったんだな、と思ったHomeゴール裏で、カレー屋発見。なんだよ、左回りに歩いたらすぐだったジャン。20人ほどの列の後ろに並ぶ。
既に肝心のチキンカレーは売り切れ……orz。仕方なくポークカレーを注文し、ナンが焼けるまで少々待ったが無事購入完了。

外周通路は人の群。でも殺伐とした感じではなく、祝祭の場の雰囲気。グッズも普通の商品以外に、スクラッチや抽選付き選手カードを売っていたり、ボランティア?の女性(高校生?)がその呼び子で練り歩いている。食べ物もタコスやナン、タンドリーチキンなどと多彩で、スタバまである。ナビスコ杯が飾ってあって、写真を撮れるコーナーもあったりで、歩くだけでも結構楽しめる。
一見さんが「また来てみようかな」と思わせるような、空間作りではないだろうか。
#そういえば、自動体外式除細動器とやらは見かけなかったなあ。

一通り楽しんだので、自席に戻る。指定席ってこういう混雑しているときは重宝するね。
フクアリは、見やすいスタジアムだと思う。仙台スタジアムに少し似ているかなあ。特に上段は斜度も急で、人によっては上り下りが怖いかもしれない。ただ、座席の前後が狭くて、出入りが相当大変。膝の上で飯広げてるときに、「通してください」なんて言われた日には……。
あと、トイレが少ない。HTに見に行ったら、次のトイレまで列が繋がっている。女性の最後尾は30分くらい待つんじゃないのかなあ?ビール飲む人は要注意だ。トイレ自体も狭く、また一方通行を意図した作りのくせに、矢印などの誘導もない。まあ今後改善されるのだろうけど。

ともあれ早速カレーを食する。ナンは少し甘めなので、たぶん(買えなかった)チキンカレーの方が合うのだろう。味はなかなか。ナンが焼きたてというのがよい。ただ、この狭い席では食べにくい。左手にルーのカップを持つ、膝の上にナンを置く、右手でナンを押さえつつ引きちぎってルーをつける。ナンって片面に油が引いてあるから、下手すると手がべたべたになるんだよね。トイレに(三ツ沢にはある)液体石鹸もないし。なかなか食べるのに技術を擁するうえに、「通してください」なんて言われた日には……。

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以上、フクアリレポートでした。引き続き試合レポートを。
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ジェフってなんか気になるチームで、TVだけでなく、ネットでも「いやな目(でしたっけ?)」とか「JEF掲示板」とかたまに見たりして、引き抜きの悲哀やチームへの不信感、動員の難しさや自治体の協力体制問題※など、辛い時期を横目で見ていたこともあり、ゴール裏を埋め尽くす黄色を見たとき、なんか上手くかけないけど、すごく感動した。やっとここまできたのだなあ、と。もちろん、今後に繋げられるか、ということが大事なんだけど。
※:ネットなどを通した二次・三次情報なので、真偽のほどは不明です。

監督紹介で、一段と大きな拍手。監督に信頼感が持てるチームっていうのは、本当に良いですよね。
逆に、村井と茶野には大ブーイング。ちなみに、プレー中もボールを持つたび大ブーイングだった。端から見てると「試合中はブーイングより自チームの選手サポートに集中したら?」と思ってしまうのだが、当事者にとっては「うるせえ、おまえにはわかんねえよ。ほっとけよ」ってことなのだろう。

ジェフって入場前にAmazing graceを歌うんですね。ゴール裏から「メインバックもご一緒に」とお誘いもあり、終わった後は「ありがとうございました」の一声もあり、こういうのもいいですね。
佐藤勇人と羽生のJ100試合出場セレモニーもあり、いい雰囲気の中キックオフ。
前半は、少しでもミスをしたら相手に確実にボールがわたるという、しびれるような展開。ミスと言っても、ほんの一瞬反応が遅れた、とかボール2個分くらい逸れた、とかのレベル。これがJ1のサッカーなんだなあと。

ジェフは、比較的前でボールを奪い、チャンスに結びつけるケースが再三。しかし、磐田に一旦中盤で前を向かれると、最終ラインまで簡単に持って行かれるという、少々怖い展開である。
また、ジェフのペースではあったが、TV観戦で見たような、わき上がってくるような攻撃とまではいかず、前の3、4人だけで攻めている印象すらある。但し、スペースにボールが出てくることを皆信じて動いているのが素晴らしく、「消耗していなければ面白いだろうなあ」と、感心したり残念に思ったり。
各選手のプレーも正確で、浮き球のボレーでピンポイントのサイドチェンジをするとか、某試合ではなかなか見られないシーンも堪能した。2点目のアシストになったストヤノフのキープはすごかったなあ。

後半は、お互い長いボールが中心。しかし、マイボールにできないジェフに対し、磐田は徐々にボールが繋がってくる。一旦ボールが繋がり出すと、ジェフの選手もついていけず、フィニッシュまで持って行かれる場面が多くなった。やっぱり消耗が激しかったんだろうなあ。後半はほとんどAway側でのプレーに終始し、Homeコーナーフラッグ付近に座っていた私にとっては、寂しい限り。こっちでやってくれよぉ……。

前半はゴンに2枚つけて仕事をさせなかったジェフDFだが、前田・カレンと活きのいい選手を投入され、きちんとサイドの裏を突いてこられると、ただでさえ疲労しているDFにとっては、荷が重すぎた。
2点返され、結果は引き分け。これでジェフはリーグ終戦となった。

混雑を予想し、終了後早々に引き上げたが、すでに長蛇の列。もぎり口を出て階段を降り、スタジアムの広場までは既に牛歩状態で、押すな押すなの状況。やっと広場にたどり着いたが、蘇我までの長蛇の列を見て、こりゃいかんと。いや、W杯@エコパの帰りがトラウマになっているので、行列は嫌いなんですよ。
で、ふと横を見ると、「JR千葉みなと行きシャトルバス」がある。しかも無料。列も短い。ということで、そちらをチョイス。無事、バスで着席でき、まったり帰宅の途へ。

ちなみにこのシャトルバス、悪くないんだけど、そこそこ駅まで時間がかかり、かつ蘇我と違い(京葉線しか使えないので)本数が少ない。しかも、JRは始発じゃないので座れない、というハンデがあるので御注意の程。
(途中市役所に停車するが、乗ったバスは案内もなく、また乗客も半分以上降車したので、事情を知らない人はつい駅と勘違いして降りたかもしれない。通常は案内があるだろうけど、間違えてここで降りないように。)
あと、この駅から乗るときは、東京駅側の車輌の方が空いているようなので、ご参考まで。

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