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堀江メールと民主党

堀江氏が武部自民党幹事長の次男に占拠コンサルタント料を振り込み指示したとのメール(堀江メール)があったと、民主党が暴露した件。

いや、わかるよ。情報元を秘匿するためには、メールのヘッダ情報なんて公開できないし、同報先もそうだよね。
でもそれらがないと信憑性に欠けるわけだから、あくまで本件はジャブであって、まさか、これだけで自民党を追いつめるられるとは思ってなかったですよね?。当然、二の矢三の矢があるはずですよね。

と思っていたのだけど、まさかこれで本当に打ち止め?
ありえないって。

情報元を秘匿するなら、信憑性の裏付けができないわけだから、数多くの事例をぶつけ、状況証拠というかたちで世論に訴えるしかないわけです。1つしか出さなければ、その一つの証拠に焦点を当てた議論に陥ってしまう訳で、情報元を秘匿しなければならない民主党に勝ち目はないでしょう。当事者が否定したとき、打つ手がかなり限られるのだから。
もし万が一、その情報元秘匿を諦めた場合、この問題という局地戦には勝てるかもしれないですが、民主党という組織への信頼性は地に落ちます。そんな組織に怖くて情報提供できないって。

そもそも、こんな戦略性のない方法しか採れない組織ってことがはっきりしたら、今後情報提供は減るでしょうね。情報提供者は情報提供によって何らかの意図を達成しようと思った訳で、それがこれほど価値を低める方法で使われたのでは……。

これが、民主党と自民党のケンカだから笑って見てられますが、相手が中国や韓国だったらとゾッとします。
もし民主党が政権をとったら、これらの国々と外交で丁々発止と渡り合わなければならない。それがこのメンタリティでは、国益を守るどころではない。本当に、残念な姿を見てしまいました。以前にもちょろっと書いたと思うけど、民主党には期待していたのですが……。

いや、実はかすかな望みを抱いています。
民主党が、この件で引っ張るだけ引っ張って、言質を取るだけ取っておいて、最後にメガトン爆弾を落とすってシナリオ。振り子は引っ張った方が振れが大きくなる。
これができるなら、そういう戦略を取れるだけの実力があるなら、政権を任せても良いかなあ、とさえ思います。
但し、情報提供者が自暴自棄になって爆弾を落とした、というのは最悪。戦略もなく情報元も守れなかったというのでは、そんな組織は信頼できないでしょう。

さて、どうなることやら。

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