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横浜vs山形(観戦後)

横浜がPKで今期初勝利したわけですが、今日の勝因は
・山形#8の負傷退場
・審判のジャッジ
ではなかったでしょうか。

祝日は観戦お休みにしようと思っていましたが、気晴らしに三ツ沢へ行くことに。三ツ沢開幕戦をお休みしただけなのに、すごく懐かしさすら覚える三ツ沢への道。そういえば、最終戦から愛媛×2とフクアリ×2、ついでにラグビーで国立と、5回も別の競技場へ行きましたからね。今期初めての三ツ沢。

前売り3000円を奮発し、バックスタンドへ。パッと客入りを見た感じは、昨年(カズ効果前)よりゴール裏が増えてバックが減った感じはしますが、それほど極端な感じではなさそうです。メインは遠目あんまり変わってないような気も。個人的にはこれくらい(の入場者数)が見やすくて良いのですが、チーム的にはどうなんでしょうね?。まあ4200人なら、カズ効果の前の水準に戻っただけともいえますし、値上げで収入が増えているのなら「短期的」には良いのでしょうが……。

マッチデープログラムは、噂ほど悪いイメージは抱かなかったけど、以前より早く読み終わってしまうようです。DJも音が回って上手く聞こえないし、入場者プレゼントがあるわけでもないし、イベントがあるわけでもないし。入場料値上げの見返りはあまり感じられませんでした。ついでにビールも値上げみたいですね、私は関係ないですけど。
そういえば、KFCの売店もできたんですね。チーズケーキバーもあったり、少しずつ飲食関係は(値段は別にして)改善中というところでしょうか。

試合は当初山形が押さえ気味の展開。臼井があまりオーバーラップせず、慎重な出だしです。
横浜は、一旦ボランチに当ててDFからFWへのロングボールと、サイドからの展開が中心。開幕戦@愛媛に比べ、サイドを重視しようとする意図が感じられます。
しかし、山形が慎重とはいえ、右サイドからチャンスを作り出します。山形#6がサイドを突き、それを横浜がケアしようとすると山形#8が真ん中へ切り込んできます。少々横浜も序盤は混乱していたのでしょうか、少々危険な匂いがします。

しかしその山形#8は早々に負傷し、結局交代してしまいます。「たられば」ですが、彼が負傷せずにプレーしていたら、結果は違ったものになったかもしれません。

山形の不運は続きます。
左サイドからカズのFK。FKはゴールマウスの上を通過してしまいますが、山形#13に「黄」が提示されます。彼は2枚目なので退場、PA内のファールですので、当然PKとなります。

確かにルール上では、FKの弾道がどうであれ、ファールはファールでしょう。蹴る前でも、反スポや距離不足でカードが出る場合もあるはずです。
しかし、そのファールがあったとしても、弾道が枠のはるか上では、結果に影響があるとは思えません。PKのジャッジは、ほぼ確実に被ファール側に得点を認めることと同じですから、(ファールする方が悪いとはいえ)過剰なアドバンテージではないでしょうか。退場+PKは、興行としては厳しすぎる措置ではないかなあと、サッカーとそのルールに疎い私は思うのですよ。

この審判、このシーンだけではなく、ホームチームに有利な笛を吹いているように感じました。ファールにしても、山形の攻撃の時は(山形の)アドバンテージを見ずに止めてしまいます。逆に、横浜の攻撃の時はアドバンテージをきちんと取り、そのアドバンテージが結局失敗したら前の位置でファールを宣告するし、これはラグビーかいなと。
いずれにせよ、基準のはっきりしない、(いや横浜よりという基準はあったか……)見ていてストレスの溜まるジャッジでした。私が山形の応援側だったら、ぶち切れてたんじゃないかなあ。山形の#4もかなりぶち切れて、線審に絡んでたし。

しかしこの状況でも互角にしかならないのが、横浜の仕上がりの遅さのせいなのでしょう。PKの直後も、城と智吉は喜ぶ間もなく、何やら打ち合わせを始める状況。
山形は1人少ない状況をものともせず、決定機を作り出します。ダイレクトプレーなどの連携も山形が上で、そのスピードにCBが付いていけない局面も散見されました。菅野が一対一を2度ほどセーブしましたが、アレがなければ負けていてもおかしくない試合でした。相手が菅野だったというのが、山形の不運でしたね。

但し、横浜にも良い面が見られました。
吉武が臼井の裏をしきりに突くことで、突破を演出し、かつ臼井のオーバーラップをそこそこ押さえることができました。また軍曹は効いていましたし、内田も良かったと思います。何より、前述の通りサイドを意識して好機を作り出している、というところに改善の兆しを感じました。

まあ横浜にとって、今欲しいのは内容より結果。その意味では良かったのでしょうが、やはり(前節までより)良くなってきたとはいえ、まだまだ連携面を中心に向上が不可欠です。不振と言われる山形と比べても、例えばボールを持って迷うシーンが多かったように思いますし。
……関係ないけど、そういえば、ボールの処理方法で軍曹と菅野がもめているシーンもありましたね。

あと一つ気になったのが、カズの交代。交代時に(負けているわけでもないのに)ダッシュでピッチを去り、ベンチの前を駆け抜け、控え室に速攻で入っていきました。これは、交代に対して不満があったのか、それとも何か急ぐ理由があったのか……。

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コメント

 山形#13の最初の警告は、確か横浜#18をPA内で倒したことに対して、プレーを流した後に「反スポーツ」で出されたものだと思います。
 だとすれば、競技規則上では、その時点でPKということとなります。
 2回目も「反スポーツ」ですが、これはホールディングか何かだと推測できます。
 ならば、蹴ったボールがどこへ行こうが関係ありませんから。
 規則上では「得点機会阻止」は一発退場しか選択肢はありませんので、ボールの行方には関係ない反則なので、「警告」ということとなります。
 主審の心中に「さっきはPKだったかな?」という思いがあったのかも知れません?

投稿: M | 2006.03.22 21:22

ルール上はそうだと思うのですが、それで試合が決まってしまうというのはどんなものかなあと。PA内でのファールがPKになるのは、得点機会の喪失に繋がりやすいから、というベースがあるからだと(私は)思ってますので……。
ジャッジとは別に、枠に飛ばさないキッカーが駄目なんじゃ、という話もありますが(笑)

投稿: | 2006.03.22 23:16

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受信: 2006.04.02 20:03

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