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徳島vs愛媛(TV視聴後)

山形・草津・仙台と3連敗、とうとう徳島にも順位で抜かれてしまった愛媛。今節はその徳島との対戦ですが、徳島は前節お休みと休養充分。28℃近くの暑さと相まって、運動量で勝負する愛媛にとって苦戦が予想されました。

前半序盤は、お休みのアドバンテージなのか徳島ペースで進み、愛媛はなかなかボールを奪うことができません。しかし8分に、森脇が個人技でDF2人を交わしてシュート。ボールに勢いがないが、相手GKのポジショニングが悪かったのか、ゴール隅に転がり込みます。
その2分後、菅沼がPAエリア前を真ん中にスライドしながらのミドルシュートで追加点です。高萩ならいつものプレーですが、菅沼があそこで打つのはW杯効果だったのでしょうか(笑)。

10分で2点リードしてしまうと、愛媛にも思いっきりの良いプレーが増えます。シュートを積極的に打ち、あわやという場面を作り出します。何より、シュートで終わろうという意識がいいですね。
徳島もワンタッチで繋いで打開を試みますが、ミスも多く途中で奪われます。ツキもないのか、アーリークロスが愛媛DFの頭を越えて徳島の選手にわたりますが、そのシュートはバーに当たってしまいます。それでも前半の終盤は徳島が攻勢に出ますが、愛媛が耐えます。

愛媛は、田中がオフサイドに引っかかりすぎです。良いのか悪いのか難しいところですが、明らかなオフサイドっていうのは、少なくできるに越したことはありません。しかし彼のバイタリティは、選手に勇気を与えるのではないでしょうか。
GK川本は、スタメン2試合目にもかかわらず、落ち着いた勇気のあるプレーをします。GKが皆一定レベル以上ある、というのは、長いシーズンにおいては心強い。

徳島は、久々の片岡が入ってから機能し始めたように見えました。
ボールキープやパスの精度も高く、井上が倒してあわや「黄」というシーンはじめ、ファールで止めざるを得ない局面が多発します。また、自陣で相手が多いところにパスを出すなど、愛媛の危なっかしいプレーも徳島を勢いづけます。
この試合の大きなポイントは、69分のゴール前の混戦です。ゴール前で押し込むだけなのに決められないのもW杯効果でしょうか(笑)。愛媛にとっては、ここで1点返されなかったことで、勝利に大きく近づきます。

終わってみれば、2-0の完封。四国ダービー2連勝です。昇格が難しい弱小チームにとって、こういうプチタイトルの奪取(笑)ってのは重要なんですよね。県民から注目を浴びることによりチームが大きくなり、誇りを得ることでサポーターは強くなれます。
次節は7戦負け無しの神戸が相手です。北本が出場停止なのが救いでしょうか。朴を抑えてPA付近でファールをしないことを徹底できれば、勝ち点を奪えるかもしれません。何と言ってもホームですので、サポーターが増えるような良い試合を期待します。

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