« 横浜vs湘南(観戦後) | トップページ | 7/26の結果とか »

仙台vs愛媛(TV視聴後)

次節が愛媛vs横浜戦ということもあり、スカパーで見ることに。

劣勢が予想されたこの試合、前半10分と後半以外は愛媛もそこそこやれていた試合でした。最後の10分はサンドバック状態でしたが。
しかし、そのサンドバック状態でも、愛媛はカウンターが狙えるときは人数を掛けて攻め上がるという、「単なる守備一辺倒のチーム」とは一線を画した試合運びでした。

愛媛の個々の戦力は残念ながら低いと言わざるを得ず、どうしても守るシーンが増えてしまいますが、愛媛の先制点はSB松下のPA内からのシュートだったことを見てもわかるとおり、「攻めのマインド」は健在です。そしてその攻撃も、個人の突破ではなく、サイドチェンジで揺さぶりを入れての得点であり、組織としての攻撃への意識付けができていることは、対戦するチームを苦しめることになるでしょう。
特に横浜は、ワイドに振られたときの守備に不安がありますので、要注意です。高萩ら出し手のところで潰すのか、クロスを上げさせても良いから中央で潰すのか、意識をあわせておく必要がありそうです。

愛媛は守備マインドも相変わらず高く、サンドバック状態になりながらも、崩された場面はほとんどなかったように思いました。確かに、ハンドのミスジャッジ※や萬代のありえない拒点シュートなどに助けられましたが、勝ち点1は不当な利得ではないでしょう。
と、思いっきりポジってみましたが、勝てないのが、ねえ……。

※:愛媛の選手がPA内で思いっきりハンドしていました。普通なら、「意図的でない」としてノーファール(今節の横浜vs湘南のケース)、あるいはPKだと思うのですが、大西審判のジャッジは「黄」提示でPA外からのFK。そりゃ仙台サポも怒るよな。

失点は、「あれを決められるんなら何で苦しむかな」という感じの、チアゴの左上隅への素晴らしいゴール。GK川本はチアゴとゴールの間にいたSB森脇を怒っていましたが、確かにDFなら(当たらないにしても)反応くらいしてくれよ、という気も。前節の件もありますから。
横浜からすると、左からアウグストのミドルが狙い目かも。

愛媛は前半から飛ばすため、後半終盤はガス欠に陥ります。変に90分の配分を意識するよりは、チーム力が向上するいい中期戦略だと思いますが、横浜としてはそこが狙い目です。60分を上手く無失点でいなせれば、勝ち点3が近づくでしょう。愛媛は60分以降の(30分間の)失点が5割を越えますが、一方、この時間帯の得点は4割弱(湘南戦の3得点を除くと2割強)です。
逆に、ミスは禁物です。緩慢な横パス、ルーズボールへの躊躇、セットプレーでのマーク。自滅をしないよう、集中した試合を期待したいところです。

|

« 横浜vs湘南(観戦後) | トップページ | 7/26の結果とか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92399/11074743

この記事へのトラックバック一覧です: 仙台vs愛媛(TV視聴後):

« 横浜vs湘南(観戦後) | トップページ | 7/26の結果とか »