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S的・2006年印象に残った10試合(後編)

後編は、
 ・ジェフのナビスコ優勝
 ・愛媛FCの天皇杯
 ・横浜FCのJ2優勝に関連する試合
をセレクトしました。
これまた時系列で。

(6)柏vs横浜FC(10/28@日立台 3-3)

前節は「横綱相撲」、そしてこの試合は「勝利への執念」と、横浜FCはたくましく成長した姿を見せてくれました。
ホームでめっぽう強い柏に2点のビハインド、動揺する若手、試合の流れは柏へ。その中で、ベテランとストライカーが、自分の役割を淡々と果たし、この2点差を追いつきます。
この引き分けが、数字の上でも、メンタリティの面でも、両チームに大きな影響を残すことになりました。横浜FCのサポーターも、この試合を見て昇格を確信した人が多かったのではないでしょうか。

(7)鹿島vsジェフ(11/03@国立 0-2)

ナビスコカップの決勝戦。ジェフは波のあるチームですが、この日のジェフは強いジェフでした。いろいろ嫌なことや雑音が多かった今年のジェフ、良い試合を沢山の人に見てもらえた、そしてナビスコカップ連覇を果たし実力のあるチーム・選手であることを結果で証明できた、本当に嬉しい試合でした。
ただ、リーグ戦の結果がアレでは、嬉しさも半減しそうですが。。。

(8)マリノスvs愛媛(11/5@三ツ沢 1-0)

圧倒する愛媛に、たまらず主力を投入するマリノス。運動量で勝負する愛媛にとって延長は残酷、力つきた試合です。愛媛のスピード感溢れるサッカー、選手の頑張り、恐れずゴールを目指す勇気。そうそう、オサレなサッカーじゃなくて、こういうサッカーが感動できるのですよ。
しかし、愛媛FCにとって、決定力のあるストライカーが不在である問題の大きさを、再確認させられた試合でもありました。

(9)鳥栖vs横浜FC(11/26@鳥栖 0-1)

これまた素晴らしいサッカーを展開する鳥栖に対し、きちんと新居を押さえ完封し、「これぞストライカー」と言いたくなるようなアレモンの素晴らしいループシュートで勝利。結果的にこの試合がJ2優勝を決める試合となりました。
怒濤の攻撃を凌ぎきり、アレモンの一差し。今期の横浜を象徴する試合の一つといえそうです。このアレモンのループシュートは目の前で見ていたのですが、ゴールに入るまでが長かったこと。忘れられないワンシーンとなりそうです。

(10)横浜FCvs愛媛(12/2@三ツ沢 2-0)

優勝の決まった横浜には、もはや悲壮感はありません。しかし、引退する城へのはなむけに、そして来期戦力外の選手の最後の輝きと惜別のために、チームは勝利を目指しました。対する愛媛は、開幕戦で黒星を喫し高木体制へのトリガーとなった因縁のチーム。
愛媛は素晴らしいチームでしたが、城のアシストやアレモンのゴールなど、最終戦にふさわしいコンテンツが披露され、勝利でタイムアップ。溢れんばかりの幸せと寂しさが、長く長くスタジアムを支配しました。

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印象に残った試合はこれ以外にもあります。例えば、
 ・横浜vs仙台(仙台を昇格戦線から突き落とした試合)
 ・横浜vs札幌(横綱相撲の完勝)
 ・神戸vs横浜(寿命が縮まるとはこの試合)
 ・ジェフvs浦和(J1優勝チームに完勝)
あたりは迷ったところです。

本当は「できごと」も振り返ってみたいところですが、お時間となりました。
良いお年を!

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