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早稲田vs関東学院

大学ラグビーの決勝戦。このところ、決勝戦はこの対決が続いていますね。早稲田の3連覇なるかが焦点でした。

昨年も早稲田はラインアウトが決まらず、出だしは苦しい展開になっていました。しかし今年はそこから立て直しができませんでした。関東学院の出足が良く、早稲田の組織的な攻撃が影を潜めます。特に前半、ラインアウトからの成功は1、2本くらいだったのではないでしょうか。

個々の対決では関東学院も強いわけで、サイドの展開やスペースを突く攻撃を織り交ぜたいところですが、ファールから相手陣へタッチキックで持ち込んでも、ラインアウトで相手に取られてしまうようでは、なかなか苦しいです。
逆に関東学院は、ファール覚悟のディフェンスを思いっきりできますし、サイドに展開してタッチを割っても、相手ラインアウトでマイボールにできる可能性が高いとなれば、プレーの選択肢が広がりますので、早稲田としても守りにくくなるでしょう。

後半も、前半ほどではありませんが関東学院がポゼッションします。中盤からは、蹴らずにじっくり攻めることで時間を上手く使っていきます。突き放すためのPKが失敗したり、ロスタイムに意地のトライを決められるなどの細かい問題はありましたが、注文通りの試合内容で、点差(26-33)以上に関東学院の「完勝」と言っても良いのではないでしょうか。

早稲田はどうしたんでしょうね。慶応戦で見たような、スピードやパワーが多く見られませんでした。
ラインアウトの失敗も、関東学院にインターセプトされていると言うよりは、投げ手と受け手の意図が合わずに受け手の頭上を高々と越えていく、という感じを受けました。
また、後半30分頃でしょうか、早稲田の選手が倒れている関東学院の選手を踏みつける行為がありました。審判は不問としましたが、シンビンでもおかしくなかったでしょう。決勝戦ですから、この時間で試合を決めてしまうジャッジはしにくかったのでしょうか?

しかし昨年トヨタを破った早稲田ですから、立て直して慶応戦のようなパフォーマンスを出してくるでしょう。この試合で見せた関東学院の思いっきりの良さも魅力です。
この両チームであれば、社会人とも良い勝負を見せてくれるのではないでしょうか。日本ラグビーフットボール選手権大会が楽しみです。

 #それにしても、2連覇の後を引き継いだ監督は大変ですね。

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