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横浜FCvs名古屋(観戦後)

開門後の列が捌けたくらいに三ツ沢に着くつもりが、開門前に到着。渋滞で混んでバスも遅れているかと思いきや、横浜ではバスにお出迎えされ、道中もカッ飛び三ツ沢へ到着。ついているのか、ついていないのか。長い列に並ばされます。まあ、桜を見ながらですから、またそれも良しとしましょう。

しかし、暑い。春はどこへ行ったのでせうか? つい2週間前は等々力で凍える思いをしたはずなのに。1週間前の磐田戦では豚汁発売があったらしいですが、いきなりメニュー廃止になりそうです。
そして暑いのは選手も同じなのでしょう、名古屋は前半、省エネモード気味です。反対に、磐田戦の余勢を駆った形の横浜FC。苦しいながらも、難波のアグレッシブな動きを始めとして、裏を、サイドを狙おうと、積極的な攻めを見せます。ちょっと張り切りすぎて、前半10分までで「黄」2枚をGetしてしまうのはご愛敬。

その難波のクロスから、楢崎が味方と接触してしまい、痛みます。一度はそれでもプレーを続けますが、結局交代となってしまいました。「山口のぶれ玉シュートを正剛が……」みたいな展開を楽しみにしていた私の楽しみが、一つ消え。。。そういえば、両キャプテンのコイントスはビッグフラッグで見られなかったし。
しかしあの状況で「つまみ出せ」はどうかと。前半わずか10分、×が早々に出てマジの怪我ってわかってた訳で。ま、あくまで私の「感想」ですが。

後半になると、名古屋の動きも活発になります。前の動き出しが前半比5割り増しって感じでしょうか。前半こそ、ヨンセンへボールが収まらないよう頑張っていましたが、後半になるとヨンセンにもかなりボールが入り捌かれてしまいます。そういえば前半の山口、相手がボールを持って動かしているときに、巧くヨンセンへのパスコースを切る動きをしていたのが、さすがでした。それにしても、ヨンセンは背も高いわ足技も巧いわで、やっかいな選手でしたね。

前半横浜が走り回ってたから疲れもあるだろうし、風向きは名古屋かなあ、と不安になる後半15分ころでしょうか、今まで頑張ってきた難波にサッカーの神様がご褒美なのでしょうか。こぼれ玉を確実にゴールへ。現場では浮き球に見えたのですが、リプレイではしっかりしたシュート。どうやら現場の私には、いつかの如くスローで見えていたのでしょう、強敵から待望の先制点です。

そのあともビッグチャンスが来ますが、難波はシュートではなく強い横パスを選び、チャンスを潰します。先制後のしばらくは、「攻撃はシュートで終わる」「守備はセーフティに」で行ってほしかった。そうでなくても、GKは楢崎ではなく櫛野。枠に行けば、突っ込んできたシウバにもチャンスはあったのですから。

で、チャンスを逃せばピンチが来るのがサッカー。得点&決定機で少々前掛かり気味だったのか、省エネ解除の名古屋の勢いをいなせなかったのか、立て続けに2点失点します。1点目は素晴らしいヘッドで、さすがの菅野もノーチャンス、2点目は和田に当たりコースが変わっての失点。

そしてこの時間帯から、山口のミスが多くなります。疲れもあるでしょうし、名古屋の攻勢で余裕が無くなったことも大きかったでしょう。次第に中盤が劣勢となります。
#ただ、交代直前のスルーパスはミスではなく、そこに飛び込まない選手が悪いと思いますけどね。
疲れの見えた山口と足がつった(?)滝澤に代わり、鄭容臺と久保が入ります。

しかし鄭容臺が大誤算。パスミス・判断ミスのオンパレードです。もちろん彼だけの問題ではないのかもしれませんが、これなら薮田を入れて奥をボランチにした方がまだしも、という感じです。うーん、前の記事では「クローザー」とまで書いたのになあ。。。
久保も怪我が癒えていないのでしょうか、動きが今一歩。奥とのコンビネーションもイマイチです。高木監督は久保を入れることで、名古屋のDFを複数引きつけさせ、中盤の支配を取り戻したかったのかもしれません。が、名古屋は特別の対応はしなかった(というか不要と考えたのか)ようで、戦局は改善しません。

最後の切り札はアドリアーノ。柔らかいパスを出せる良い選手ですが、一人でドリブル打開(ゴールへ向かうという意味)するタイプではなさそうです。そうだとすると、疲れてフォローが遅れ気味になる終盤では、持ち味が生かしにくいかもしれません。同時に早いFWを入れられれば、それもありかもしれませんが。

チャンスも幾度かありましたが、結局このままタイムアップ。勝利の夢はわずか2分でした。


ただ、選手は頑張ったと思いますよ。
菅野は結果として2失点となりましたが、随所に好セーブを見せていました。
和田も、失点と最後の宇宙開発に絡んで印象が悪いでしょうが、ボールのあるところにきちんと顔を出した結果ですし、失点シーンも抜かれたわけではなくニアを切った足にあたりファーに転がった不運。最後まで走り回ってて心強かったし、個人的には期待している選手の一人です。
反面、気になるのは智吉。まだJ1に対応し切れていない印象です。頑張れ。

難波は、得点後のプレーが個人的には×ですが、この試合でも全般的にアグレッシブで良くやっていました。横浜FCの光明の一つと言えそうです。このチームは早く若手・中堅が育たないと間に合わない(苦笑)ですから、根占も含め、経験を積んでどんどん育って欲しいです。

さて、困ったのがCB。早川が大事に至らなければ良いですが、即担架でoutですからね。
鄭容臺のCBは怖すぎるし、連携の重要なCBですからアンデルソンはあまりにも危険な賭けにも見えます。ここは秋葉に頑張ってもらうのでしょうね。
それと次回のナビスコは、根占が出場停止。ジェフ戦を考えると山口を休ませたいところですが、鄭容臺は今日のプレーを見ると。。。内田が間に合わないようなら、吉野や玉乃あたりに出番が来るでしょうか。このあたりは、ナビスコの決勝を狙うかどうかという、チームマネージメントにも左右されそうです。

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受信: 2007.04.02 22:47

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