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ジェフvs甲府(観戦後)

勝てない試合が続きテンパリ気味の選手、ストヤノフの爆弾発言、そして勝率の悪いホーム、そしてこの暑い中での試合。そんな中での、この勝ちは本当に大きい。
もちろん、この試合を見て個人的には「やっぱりストヤノフは必要だ!」と思いました。しかし、真実がわからない以上、ストヤノフを退団させないよう負けるべきだった、とまではやはり。。。ストヤノフも負けることを望んでいたわけではないと思いますし、何はともあれ今はこの貴重な勝利を喜ぶしかないと。
試合終了の笛、その時は本当に、純粋に、勝ったことが嬉しかったです。ストヤノフとアマルの件は……今日は忘れたい。

昨日の横浜FC@横国を袖にして、フクアリに参上。
しかし暑いですね。直射日光さんさんの上、座席が黒っぽくて絶賛蓄熱中。しかも個席で背もたれ付きですから、お尻から背中から遠赤外線で焼かれるような。前からは直射日光ですから、裏表まんべんなく、って全然嬉しくないっす。ピッチ上で一段と光り輝く奥谷。本当に眩しいし(笑)
なんか席が空いていると思ったら、みんな外で涼んでたようで。一方メインは日陰でジャンパーを着込むヒトがいたりして、これまた涼しそう。やっぱりこの時期のデーゲームは、奮発してメインで見るべきなのでしょうか。

それにしても甲府のサポは多くなりました。ゴール裏の人数も横浜FC戦@フクアリより多かったでしょう。少なくとも、フラッグを座席に広げる様な余地は全くありませんでした。
甲府は横浜FC戦@小瀬のあと勝ち星が無く、この試合への想いが強かったのでしょうか、どうやら団体貸し切りの電車(6両編成)を仕立てたようで、そりゃ大人数にもなるわ。しかしこの列車、どうやら片道4時間近くかかるようです。あずさなら新宿~甲府が1時間半なのですが、ちょっと酷すぎやしないか?と気の毒に。

一方のジェフも、リーグは対横浜FC@フクアリと対大宮@フクアリの後は勝ち星が無く、目下4連敗中。結果がでずに降格圏内、この状況でも代表召集多数というプレッシャー、怪我人多数にストヤノフ(アマル)問題、などと、精神的にも追い込まれている状態です。次節は週中とスケジュールも過密ですので、是が非にでも結果が欲しいところです。
サポーター側も、アマルコールを自粛したものの、全体としてのブーイングは無し、全体練習終了後にストヤノフコールをするなど、ぎりぎりの選択だったと思います。


試合は中盤でのボールの奪い合いの様相。しかし甲府はジェフの右サイド深くを執拗に攻めます。これが結構奥深く、また数多く機会を作られ、ジェフのピンチを招きます。なぜか甲府は狭いところでのパス回しがバシバシ決まり、ジェフはタジタジ。と言って甲府のDFが盤石というわけでもなく、ノーガードの打ち合いの雰囲気です。審判が不安定なこともあり、ストレスの溜まる展開となります。

この日の水野も雑なプレーが目立ちます。前に広々としたスペースがあっても縦に突っ込まないし、真ん中に切れ込んでもドリブルが雑で相手に取られるシーンが散見。しかしこれが後半終盤にはいると良いプレーを魅せるわけですから、この波はメンタルなものじゃないでしょうか。実に勿体ない。

しかしこの試合、巻がかなりボールに絡めています。後ろに座っていた甲府サポが(巻が持てばミスすると思って)「巻がんばれ~」などと面白半分に叫んでいましたが、いや巻がボールに絡める日はジェフペースじゃないか、と個人的には思うんだけど。

その巻がビューティフルなループシュート。この日前へ出る癖のあったGK鶴田の裏をかいたのかと思いきや、「GKを見るような余裕はありませんでした」ですか。まあでも、ゴールへの執念が出たいいシュートでした。

その後10分で追いつかれ、嫌な雰囲気が流れますが、CKで水野→巻で2点目。この2点目からジェフのサッカーが良くなってきたような気がします。ワイドな展開が増えてきたんですよ。前半で2点取ったことが、自信と余裕を生んだのかもしれません。
しかし安心しすぎたのか、禁断の後半すぐの失点。しかもジェフが手にしたPKは、巻のハットトリックをお膳立てしたのでしょうか、巻がキッカーとなり、そして失敗。巻には悪いですが、あの時「絶対失敗する」と思ったのは内緒です。そしてヘディングシュートも失敗……。

責任を感じていたのでしょう。増島に顔を踏まれながらも献身的なプレーを続け、ねばり強いボール奪取は羽生の得点の基点となりました。
試合後、感無量でインタビューに答えられず、お辞儀をしてピッチを後にした姿。それまで背負っていた重圧が、それほどすさまじいものだったのでしょう。巻もジェフに無くてはならない存在です。

守備はグダグダですし、決定機も作られますが、この日の立石は神。フィードこそ不安定でしたが、指一本でセーブするなど、この勝利の立役者でした。奇しくもユニフォームプレゼントが立石でしたから、もらった人は家宝にすべきかもしれません。
そして、羽生。始めから終わりまで走り続け、ロスタイムには最後の力を振り絞ったナイスプレー。やはり羽生はジェフの心臓です。

この試合で、サポーターが待ち望んだジェフのサッカーの片鱗を見せてくれました。特に3点目は、一人一人が魂で繋いだ象徴的なゴールでした。もちろん守備面や連携など、まだまだの面がありますが、上積みは期待できそうです。その船長としてアマルが適任なのかどうかは、私にはわかりませんが。

そして甲府のサッカーも見事でした。この16位対17位の試合を見て、17位と18位の差の大きさを、見せつけられたような気がします。

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